教師
Classical Ballet
クラシックバレエ
Ryutaro Yanagimoto
鹿児島県生まれ。
17歳よりバレエを始める。白鳥バレエ 白鳥見なみ、有馬秀人、貝谷バレエ團 土田三郎に師事。
2003年~鹿児島県バレエ協会「青少年のための芸術鑑賞事業」県内巡回公演に参加。
2005年 バレエ協会ソリストに昇格。
2006年~同協会事務局長を兼任しながら現在まで全公演に出演。
2010年 文化庁主催・県バレエ協会公演『ジゼル』にてヒラリオンを踊る。
2011年 宝山ホール主催「シアターミュジックコンサート」にて『くるみ割り人形』主演。
2013年 南日本放送開局60周年記念『感謝の夕べ』に出演。河口洋一郎(CG)×島津義秀(薩摩琵琶)
×バレエのコラボレーションステージ。
2015年 和歌山県で開催された高野山開創1200年記念『空海劇場』にて空海役を踊る。
同年、鹿児島で開催された国民文化祭では『古代』のヤマトタケルを演じる。
2019年 白鳥バレエ創立70周年記念公演・文化庁芸術祭参加作品『平家物語』にて平重盛を踊る。
2021年~毎年開催の『福岡和の祭典』博多座公演に出演、振付作品を発表。
2023年 フランス・パリ開催の『Japan Expo Paris』にて、和太鼓団体・倭魂と共演。
同年8月Awaji World Balletにてウラジーミル・マラーホフ氏、針山愛美氏と共演。
同年10月『With Love From Malakhov 2023』(大阪公演)に出演。
2024年~社会貢献活動の一環として理学療法士監修のバレエを通じた身体ケアプログラム「座バレエ」を考案し、社会福祉施設や産婦人科など様々な場所で提供。
同年7月2度目の『Japan Expo Paris』に出演。
同年8月日韓文化交流として和太鼓演奏家とともに韓国・釜山にて公演を行う。
2025年~LIFARTを立ち上げ、バレエを通じた地域活動・芸術振興に力を注ぐ。
現在は鹿児島県を拠点に国内外の舞台に出演をしながら後進の指導にもあたっている。
主な出演作品は、文化庁芸術祭参加作品『平家物語』の平重盛、文化庁芸術祭参加作品『ヤマトタケル』のクマソの側近/ヤマトの兵士、『白鳥の湖』のジークフリート王子/ロットバルト/パ・ド・トロワ、『くるみ割り人形』の王子/スペイン/トレパック、『眠れる森の美女』のデジレ王子/4人の王子、『ジゼル』のヒラリオン、『ラ・シルフィード』のジェームズ、『リーズの結婚』のコーラス、『ドン・キホーテ』のバジルなど。テレビ出演2011年NHK鹿児島「かごしま一番星」他。
2003年から現在まで白鳥バレエの全公演にて主要キャストとして出演を続けている。
Minako Yanagimoto
エルバレエスタジオ 講師
社会福祉法人恵心会 バレエ講師
佐賀県出身。
エルバレエスタジオ 深町洋子、白鳥バレエ 有馬秀人に師事。
2003年アメリカ・メリーランド州でジャズダンスを学ぶ。
アウトリーチ公演として社会福祉法人ひまわり園で『海賊』のパドドゥを踊る。
白鳥バレエのTripleBill公演『シェヘラザード』『ショピニアーナ』『ロシア民族舞踊集』に出演。
2019年白鳥バレエ創立70周年記念公演 文化庁芸術祭参加作品『平家物語』に出演。
2020年鹿児島県青少年のための芸術鑑賞事業県内巡回公演にソリストとして出演。
2021年~毎年開催の『福岡和の祭典』博多座公演に出演。
2023年 フランス・パリ開催の『Japan Expo Paris』にて、和太鼓団体・倭魂と共演。
同年8月Awaji World Balletにてウラジーミル・マラーホフ氏、針山愛美氏と共演。
同年10月『With Love From Malakhov 2023』(大阪公演)に出演。
2024年~社会貢献活動の一環として理学療法士監修のバレエを通じた身体ケアプログラム「座バレエ」を考案し、社会福祉施設や産婦人科など様々な場所で提供。
同年7月2度目の『Japan Expo Paris』に出演。
同年8月日韓文化交流として和太鼓演奏家とともに韓国・釜山にて公演を行う。
2023年2024年Japan Expo Parisに倭魂Rising Sunと共に2年連続出演。
鹿児島を拠点に日本各地でゲスト出演やワークショップを開催している。
主な出演作品は、『白鳥の湖』のオデット/オディール/大きな白鳥、『ジゼル』のミルタ、『くるみ割り人形』の金平糖の精、『レ・シルフィード』のプリマ、『ラ・シルフィード』のシルフィード、『コッペリア』の祈りの踊り、『ドン・キホーテ』のキトリ、『海賊』のメドーラなど。